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 仕事が終わって、家に帰って、ご飯を食べて。
 ノンビリして、ベッドに入って、寝る前に最近眺める本があります。

 「秘境駅」

 なんじゃ?そりゃ? ってなもんですよね。
 要は、超ローカル駅の写真集です(笑)
 そんなもん見て、何が楽しいの?と思うかもしれません。そーですよねー、我ながら変な趣味だと思いますが、何だか妙な思いを馳せるのです。

 考えてみてください。
 駅というのは、そこに利用者がいるから作られているのですよね? ところが、世の中には利用者がほとんどいない駅があるのです。「一体誰が使っているの?」と言うような駅があるのですよ。

 恐ろしく山奥にあって、駅の周辺には人家が全く無い駅。断崖絶壁にあって、今にも岩が落ちてきそうな駅、原野の真っ只中にぽつんと板切れが置いてあるような駅、とにかく何だこりゃ?というような駅が山ほどこの国にはあるのです。この現代において、1日に1往復しか列車が停まらない駅が山ほどあるんですよね。その、降りたら半日以上置いてけぼりみたいな駅に降り立ってみたい気になりません? なりませんよね?(笑) でも、私はなっちゃうんですよ。でも、実際降り立ったら山の中に半日。何すればいいのか… ま、そこで写真集で思いを馳せるというところでとどめています(笑)

 パート気鉢兇発売されているのですが、この2冊で紹介されている駅で、実際に訪れたことがあるのは、広島県の芸備線「備後落合」駅だけ。通過したことがある駅は結構ありますが、なかなか降りられないですよね、何も無いところに。なかなか列車が来ないところに。

 今夏、会津若松〜小出を結ぶ只見線に乗りに行きました。秘境駅に紹介されている「田子倉」駅を通過しました。すごかったですよ。人家全くなし。田子倉ダムの散策に行くしかない駅。両側は長大なトンネル。びっくりしました。

 思いを馳せて、いつかノンビリ訪れてみたいとは思いますが、その頃までこれらの駅は存続しているのでしょうかね?
 この写真集を出した方は、この秘境駅を訪問することを趣味としていた普通の方。サラリーマンです。世の中にはいろいろ面白い人がいるものです(笑) なかなか楽しい人生だろうな…と思いつつ、憧れつつ…

 いつか、こんな自由な時間が取れることを夢見て、今は一生懸命働きます、ええ(笑) 楽しい未来を夢見て、皆さん頑張りましょう。

 そういえば、最近旅に出る夢ばかり見ます。これが原因ですね!