儲けすぎた漢字検定協会。
漢検DSや昨今人気のクイズTV番組への協力など、様々な分野でかなりの利益が出たそうですね。ところが、公益法人ですから、儲けすぎは怒られます。そこで、何やら一戸建てを買っていたとか、理事長の私物化なんかがとりだたされて、突っつかれていますね。

その、漢検の理事長は「謝りたくないから会見は開かない」と言っているそうな。


かなり笑いました。
つか、自由だなぁ〜(笑)

でも、ある意味では、「何が悪い!」という思いもあるでしょう。
昨今、協同組合や公益法人などは、逆に補助金や助成金に頼らず、自分たちで収益性の高い事業を行い、自主運営をするよう求められています。特に協同組合は中央会などを通して「自立できる運営」を強く求められています。

公益法人も同じで、公的援助に頼らないことがまず重要事項に挙げられているのです。どこぞの、補助金や助成金を食い物にするだけの天下り団体や、我々の税金を食い物にするだけの省庁外郭団体などよりも、よほどましだとは思うのですが…

儲けすぎで謝る。
ま、そんな理不尽は無いわけです。
自由主義経済の中では、儲けることは「善」です。儲かりませんなどと言って、税金を納めない企業の方が問題なんですね。そういう意味で、漢検さんには大いに儲けていただいて、しっかり税金を支払っていただく、税務調査をしっかりして、プライベートな支出は経費計上を認めない、そういうことでいいのではないかと思います。

でも、まさか漢字でこんなに儲かるとは思わなかったのかもしれませんね(笑)