昨晩。
帰宅が深夜になりました。
深夜っても、まぁ、毎度の時間ですが。

で、携帯眺めながら、テコテコ歩いて帰宅中。
あかじ坂を降りてきたら、デカいトランクをゴロゴロ転がして、何だかビニールの袋みたいなものをたくさん持った、ヨーロッパ系(アメリカ系ではない)の若者が近づいてきます。

しかも、かなり暗い道だったので、一瞬焦ります…

な、何だ? このやろ…

すると、若者はものすごく困った顔をしています。
何だよ?

ん?

「Ah...」

何か話しかけてくるのです。手には何か紙を持っています。

「Where do you want to go ?」

と言ってみると、

「I'm looking for Sawanoya Ryokan...」

何だ。

「Sawanoya is there!」
と指差す私。

だって、目の前で聞いてるんだもん(笑)
夜中なので、真っ暗だったから分からなかったみたいです。

「Oh! Domo Arigato Gozaimas!」
と言われて、「No problem!」
と答えた帰り道。

真っ暗だったけど、入れたのかな?
彼は無事今日の床につけたのでしょうか(笑)