e79f2272.jpg今朝、実家の母から届いた荷物の中に、こんな記事が入っていました。「ご活躍だよ」という添え書きと一緒に。

よく見ると中心の写真の人物は、私の友人。高校時代からの友人で、しかも数年前まで千葉で一緒に塾をやっていた友人です。私が東京に来るのを機に、二人で続けてきた塾を閉鎖し、私は東京で再び塾を、彼はラーメンを中心としたフードジャーナリストに。この記事も、地域紙のラーメンマップのような企画。見開き2ページの記事を書いているのですからたいしたものです。

もともと文才もあり、才能豊かな人でしたし、人脈も幅広いものがありました。そういう社交的な人だったので、ある意味では「塾」というお店を守っていくタイプではありませんでした。

塾って仕事はどうなのかなぁ?なんて思っていたのですが、偶然そんなことで仕事を変える必要に迫られ、新しく物書きとしての仕事を始めたようですが、それまでの蓄積もあり、随分と有名人になったようです。ご活躍の様子。良かったなぁ… 

最近は友人の活躍というのを見る機会が結構ありますが、純粋に嬉しくなるものですね。先日も大学時代の友人が「徹子の部屋」に出ているのを見ました。例の及川君なのですが、なかなか無い経験だと思います。大学時代の友人が徹子に部屋に出ているなんて!(笑)

じゃ、自分は?

ふと振り返ると、活躍してないなぁ… 別に(笑)
友人の活躍を見ると、自分ももっと頑張らなきゃ!と思いますね。