45私。
数年前からお酒を全く飲まなくなりました。
学生時代に散々私に飲まされて酷い目に遭っている教室長青屋や、税理士の大野氏などは、「今更ズルい!」とよく言いますが(笑)、なぜかピタッとやめてしまったのです。

きっかけは特にないのです。
数年前の年末に、マレーシアから友人が来日して、池袋で出会い、早稲田の寿司屋に行ったときは確かにビールを飲んでいました。少し日本酒も飲んだかな。翌日は大晦日を家で過ごし、年が明けて「明けましておめでとうございます」とお屠蘇を飲もうとした時に、
「んーっと、何か今はいいや」
となったのです。

以来、その、「今はいいや…」が続いています。
お酒を止めようと思って止めた意識もないのです。要は自然と体が求めなくなったということ。正確に言うと、アルコールが要らないのです。ですから、写真のようなノンアルコールビールは飲みます。味は嫌いじゃないんですね。純粋にアルコール分が要らないのです。

酔った感じが気持ちよくないというか、酔っ払っている時間がもったいなくなったというか、とにかく飲みたくならないのですから、無理に飲むことはないと思って飲まないだけ。またいつか飲み始めるかもしれませんね。

タバコは結婚する際にやめました。これも驚かれます。煙突のように常にモクモクと煙を吐いていた私でしたが、結婚前にスパっとやめました。以来煙草が逆に嫌いに。歩きたばこをしている人などは、後ろから飛び蹴り食らわしてやりたいと常々思っています(笑)

さて。
お酒をやめて一つおもしろいことがあります。
それは、お酒を飲まないで仕事の夢を語ると、みんなが反応に困るということです。
どういうことか?

お酒の席で、社長がああだこうだと仕事の夢を語り、同じような話を繰り返していると、たいていその場の人間の反応は、
「また社長のアノ話が始まったよ…」
「出た!いっつも同じ話だな…」
「飲んだらあの話なんだよなー」
「酒の席では熱いんだよな…」
って感じでしょう?

ところが、こんな話をしたところで、ウチの場合は社長は酔ってない。というか、飲んでない(笑) かえって質が悪いわけです。すると、「この話、本気なんかいな…」となってくるわけです(笑) ああ、ウチの社長は、本気でこんなことしようとしてるんだなぁ…と思ってくれることが増えてきたように思います。だから、以前より社員が真面目になってきた気がします。

真面目?いや、何というか、社長のいうことを真に受けてくれるようになったというか、相手にしてくれるようになったというか(笑) そんな感覚です。

お酒を飲まないで話す。
ここ数年での話ですが、結構面白いなぁ…と思っています。