58算数セットが欲しい。
そういう要望が講師から出ました。時計が分からない子がいたり、数の概念がとらえられない子がいたり、お金の計算も出来ない子がいます。

もちろん低学年… と言いたいところなのですが、最近は高学年の子でも、時計(アナログ)が理解できない子がいます。これは本当にビックリ。長針が数字の2を指して「10分」と読み替えることが出来ないのです。あらあら… デジタルで時刻表示されるから、別にあんな時計読めなくてもいいのだとか。下手をすると携帯の時計で十分ということに。(私もすっかり腕時計をしなくなりました)

そこで、時計のおもちゃや、プラスチックのお金などを使って、仕組みを学習させたいのですが、グッズが無い… と思っていたら、これまた時代ですね、ネットですぐ買えちゃいました。便利!

で、ついでに粘土を買ってみました。以外にものを何分割かするという学習の時に「粘土があったらなぁ」と思うことがありましたので、これまた便利。

しかし、今の粘土、油粘土じゃないんですね!
その軽さにビックリ!
えー!?これ、粘土なの? 油揚げじゃないの?(笑)
下手したら油揚げの方が重い!

水を少し加えると、練れてきます。
どうやら紙が主原料のようですね。しかしビックリ。手につかないし、今の子ってこんな恵まれてるんですね。私たちの頃は、粘土遊びの後は手がベットベトになり、しかもにおいもなかなか取れなかった… いい時代です。

ただテキストを教えて、それだけで義務終了。
そういう塾じゃないんですね、桜学舎は。本質を分からせてあげたい。だからこういうものもついつい買ってしまうのです。

行ってみて、キレイなのはいいのですが、売り物のテキストと机椅子しかない塾って時々あるのですが、それってどうなのかな?と私は思います。本当に子どもに教えたいことがいっぱいあるなら、こういうもので教室があふれてくると思うんですね。決して整理整頓されていない言い訳をしているのではないのですが(笑)、何もない塾というのも私はどうかと思っています。

桜学舎はそういう意味で、いろんなものがある塾です。