今年の合格実績の掲載を開始しました。

既に、私立の単願の結果が出ており、桜学舎になってから3人目の明治学院高校[通算4人目]の合格者が出ました。第1期目の明学生はその後ICUに進学し(当塾から行っています)、2期目の生徒は現在高3、なかなか頑張っています。私の出身校ですから、どうしても「いいなぁ…」と思う生徒がいるようです。特に何もないのですが…

明学の現校長先生は私が現代社会を習っていた先生。また私の習っていた現代文の先生は近所に住んでいらっしゃるという話も漏れ伝わってきましたし、1年の時の担任にして部活の顧問だった先生も、一度退職された後、現在復帰されているとか。いまだに懐かしい先生がいらっしゃるのは私立のいいところですね。残念ながら「恩師」と言うべき2年生の時の担任の先生は数年前にお亡くなりになってしまったのですが、師も明学の自由を愛する方でありました。

ほか、志望校が1日で変わり、しかも併願校として勧めた学校が、見学に行って帰ってきたら単願に変わってしまったというケースも。「私は、ドンピシャだと思いますけど…」とオススメしたのですが、「そういうことを言って頂ける方がいなかった…」と言われて、改めて気づきました。やはり保護者は迷われるのだなぁ…と。その際に、「お子さんにはここがピッタリだと思いますよ」と言えることが大事なのだなぁと。まだ私も甘いなぁと反省。

十文字の選抜や、駒込のスーパーアドバンスなど、偏差値表の一番上に掲載されている学校にも合格者が出ましたが、一般入試でもほぼ同数の合格者が出る予定(笑)です。今年はなかなか壮観な合格実績になりそうです。

ところが、こういう意見もお聞きしました。
合格実績というのは水増しだと。
進学した実績しか載せないのが本当なのじゃないかと。まぁ、そういうところがあるんだそうで、誤魔化しではないかということを耳にしました。

これについても、桜学舎というより、塾長として一家言持っているので、常にこう反論させて頂いています。

こういう実績の発表の仕方は、視点がどこにあるのかによって大きな違いが出ます。
「塾」が主体となった、塾のためのの実績発表であれば、それは「進学者」だけを発表すればいいのでしょう。しかし、それはあくまで「塾」の威厳を保つための手法、塾のための発表です。

しかし、桜学舎は「生徒」目線です。
ですから、塾内の掲示にも、外側の掲示にも、「合格おめでとう」と掲示しています。
「実績の発表」と、形式的には言っていますが、我々の思いは「祝福」です。良かったね、みんなでおめでとうと祝おう、そういう趣旨、意図です。ですから、進学することになった学校だけを祝い、他の学校に合格したことは発表しない、つまり「なかったこと」にするというのは、桜学舎のポリシーには反します(他所はどうだか知りません) ですから、その子の努力を称え、よく頑張ったねと、合格した学校全てを褒めてあげたい、全ての努力を認めてあげたい、そんな思いから、合格した学校は漏らさず発表しますし、祝福します。子ども達だって、進学する学校だけ褒められるよりは、合格した数だけ褒めてもらいたいものではないでしょうか?

これは、水増しではないと思います。色々なお考えがあるのでしょうが、桜学舎は生徒に対して偉ぶることもなく、また自ら驕ることもなく、これからも一人一人の生徒と向き合っていきたいと思っています。

一生懸命試験を受けて、合格を取ってきたすべての努力の結果に、改めて。
おめでとうございます!

入試はまだまだ続きます。頑張れ!受験生!