00高校入試説明会、おかげさまで無事終了致しました。今回の説明会で、以前とは大きく異なる点は、塾長の出番が大幅に減ったこと(笑)

全く出番が無いわけではなく、もちろんお話しさせて頂きました。やはり26年の経験、足しげく通った中高の情報、そして私なりの、ある意味「主観的」な情報伝達は、そうそう誰でも出来ることではないのだろうと思います(笑)

ただ、実務的なこと、つまり入試制度のご説明とか、入試動向の概況、今春の入試のご報告等はある程度若手でも出来ることですし、若手も育てて行く必要があります。幸いなことに桜学舎のスタッフは「やらせて下さい」という若手が多いので、今回は前半部分を教務主任・浅見がお話しさせて頂きました。

31もちろん、若いスタッフですので上手にお話し出来ない部分もあったかと思いますが、どうぞその点はご容赦頂きまして、中身重視でとらえて頂けたら幸いです。内容的には事前に私もチェックをして、お伝えしなければならないことは網羅していたかと思います。

相変わらず私はマシンガンで話してもなかなか話し切れず、ついつい延長してしまう癖は直りません。申し訳ありません。ただ、今回は合宿での映像もお見せ出来ましたし、良かったなぁと思っています。

何だか情緒的なお話もしましたし、合宿のスライドなんかも、情緒に訴えるものですから何だか「クサイ」と思われるかもしれませんが、その「情緒」って、つまり人間の感情に訴える部分って、なかなか今教育現場に転がっていない気がするのですね。ゆえに私達はそこがカギになると思っていたりします。

あるビジネス書にもありました。
「結局人間は感情でしか動かない」
ですよね。確かに。いくら頭で「良い商品だ」「私にとって効果があるはずだ」と分かっても、感情的に「嫌い」な商品を買うこともなければ使うこともない。人間は最後は感情で動いているというのが心理学的にもマーケティング的にも結論とされているようなのです。私はこれには大いに共感します。

ゆえに、理屈でいくら勉強が大切だと分かっていても、感情の部分で、エモーショナルな部分で動かなければ子どもだって勉強はしてくれません。だから、少し感情を揺さぶるイベントを用意していたりします。それが合宿だったり、こういうスライドだったりするのです。

そんな地道なことをセコセコとやっている桜学舎ですから、「小さいのぉ…」「大丈夫かよ?」なんて見られることもあるかもしれません。でも、地味ーにこういうことを積み重ねているからこそ、自塾出身の講師が育てられたり、卒業した講師が遊びにきてくれたり、もちろん卒業した生徒や保護者もお立ち寄り頂いたりご相談頂いたり、昔の生徒達だったら同窓会なんかがあったりもします。

小さな説明会ですし、大々的に立派なことも出来ませんが、一人一人の顔を見ながら指導出来る塾を地道に続けて行こうと思います。ご支持頂いている皆様には心より感謝申し上げます。ご期待に添えるよう、今後も頑張って参ります。よろしくお願い致します。 

お忙しい中、また貴重な休日にもかかわらずご参加下さった皆様、ありがとうございました。