白鷗高校附属中だけ受検してみようかな? という方は毎年いらっしゃいます。本格的な中学受験はもう出遅れてしまっているし、私立志向でもない… でも、公立の中高一貫校なら受けてみようかな? そんな方は意外といらっしゃるのではないでしょうかね。

ただ、
「公立の中高一貫校って、どうせ作文試験なんでしょう?」
「受験勉強しなくても受かる子は受かるでしょう?」
「塾なんていかなくてもいいって聞いた」
などという方も多いのではないでしょうか。近年では大手塾もいよいよここへ参入してきて、実はまたまた公立中高一貫校熱は高くなってきているのですが、その反面、まだまだこんな「都市伝説」もまことしやかに囁かれています。

では、実際の問題を見てみるとどうか?
確かに、直接的に知識を問う問題などは出ません。公立中高一貫校の適性検査問題は、基本的に入試問題ではなく「適性検査」が建前ですから、知識の差を問うような、つまり対策する余裕があったり、早くからやっていたから有利…という明らかな差異がつくような問題をなかなか出しにくいところがあります。公立ですから公平性が重視されます。よって、グラフを読み取ったり、資料を読んで考えたり、意見や考えをまとめ、文章化するというような試験を行うのです。

しかし、果たして知識のない子が立派な文章や的確な分析を書けるのか?と問われると、やはり勉強している子には敵わないというのが本音です。運用できる知識量が圧倒的に違うので、プラッと物は試しで受験してみて合格してしまうほど簡単なものではありません。

毎年、ほんの数名だけお預かりをするこの公立中高一貫受験対策のお子さんですが、今年から少しカリキュラムを変えて、知識の導入や興味深い講義をきちんと受けられるようにシステム編成をしました。私たちが答案指導や添削指導に注力できるように時間を確保したところもあります。

今春は白鷗中に合格者が出ました。
毎年ほんの数名ですので、その中で白鷗2名、両国1名という合格実績は、相当な「確率」だとは思いますが、確率論では子供をはかることはできません。ひとりひとりが「この勉強おもしろい!」と思えるようなコースになるよう、あれこれと改良を加えています。

小6生、あと2名までは、白鷗受験生ならばお引き受けします。もちろん5年生からの受講も可能です。
九段中は一応可、両国中はご相談ください。小石川中の受験生は、恐れ入りますがやはりご相談となりますので、どうぞ教室までお問い合わせください。