夏期講習期間中も「速読」のトレー二ングは継続しています。夏休みパックで始めて、すでに9月以降も継続すると決めてくださった方もいます。効果が少しずつ実感として現れてきているのかもしれませんね。

先日も面談したお母様が、
「家で全く本を読まなかった子が、このところちょっと厚い本を持ち出して眺めていたりするんです…」とおっしゃっていました。
「速読の効果なんでしょうかね」
多分そうだと思います。基本的に人間は、読めなければ手に取ろうとも思いません。でも、読む技術を鍛えることは今までなかったわけです。だから本が比較的好きな子は勝手に技術を習得してスイスイと読めるようになり、さほどでもない子はこの技術が無いために本を読み切れないことが多く、そこから文字嫌いが始まってしまいます。本の内容云々ではなく、そもそもの「読書技術」の習得と、「スキルアップ」を目的にこの速読がありますので、「読む」というハードルが下がれば、だいぶ読書に対する抵抗は下がるのではないかと思います。

本を勝手に読んでくれれば、いわゆる「勉強の時間」以外にも知識教養面での成長が著しくなります。学校にいなければ、塾に通わなければ、机に向かっていなければ勉強ができない子は、ものすごく成長が遅い子です。こういう育て方をしてしまうと、子供の成長は一気に頭打ちになります。日常生活全部が勉強だと思っている子は知的好奇心が高いために知識の吸収量が何倍にもなりますし、好きな本をどんどん読める子は読書の中から様々な知識を得、さらに「考える」という思考過程に移ります。これが勉強を「成熟」させるのですね。重要なことです。そのためには、「読める」「読めない」という技術的なところで躓いていてはいけないのです。問題はその先なのですから。

「あれ?前より速くなってるなぁ」
という声も聞かれ始めた速読。子供達も自分の読書スピードが上がっていることを実感し始めていますし、読解系の問題も、真剣に取り組んでいます。だから頭を相当使っています。毎回ポイントが表示されるのですが、小学生で900点も得点できてる子もいます。

今、生徒たちは「速読甲子園団体戦の7月1種」にチャレンジ中です。掛け算混合の30問、スピードと正確さを全国の教室で争う大会です。8月は2種、9月が3種で、総合計の点数で争い、上位校は早稲田大学大隈講堂で行われる全国決勝大会に進出します。さぁ、頑張れるか?

また、9月に実施される速読甲子園個人戦の練習も実施中です。こちらも全国決勝大会への進出を狙って、生徒たちには頑張ってほしいものです。

通常の授業のほかに追加することもできますし、速読だけで通塾されている方もいらっしゃいます。高校生まで受講可能ですので、読むスピードが遅くて悩んでいるお子さんや国語に自信がない生徒は是非試してみてください。無料体験も実施中です! 

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