近くに「十文字」という学校があります。中高一貫で、この近辺からも受験する子は多い学校です。
今年も願書や受験の書類を頂いて来ましたが、何と中学の資料の中に願書が入っていない!
あ!願書入れ忘れですよ…と連絡しようと思ったのですが、まてよ。えーっと。

ふと気になって要項を読むと、何と!

「WEB出願」!

おー!
全てWEB出願なので願書が入っていません。ウェブでエントリーして、必要な書類だけは送ったりするようですが、とにかく紙じゃないそうです。ウェブを使えない家庭のために、窓口でもPCが用意されていて、その場でデータの打ち込みができるそうです。とにかく徹底してウェブ出願。すごい時代がやってまいりました。 

最近は、特に中学校入試でウェブ出願が増えてきました。高校入試はまだ内申書が必要なのでそこまで普及はしてきていませんが、いずれはウェブ出願が主流になってくるでしょう。大学でもウェブ出願は多くなってきました。そもそも手書きで何枚も願書を書くという行為自体が結構な「無駄」であります。最近では履歴書でもPCで作成するものが多くなってきました。手書きは手書きでまたいい味もあるんですが、ビジネス的な面からすれば正確にデータでいただけた方がありがたいに決まっています。

しかも、手書きだと訳のわからない慣習みたいなのがあって面倒ですよね。
最近も何かで見たのですが、上司に出す書類の検印は左に傾けて押すという変な風習。何の意味があるんだか知りませんけど、そんな「無意味」な慣習を延々とやっているのは合理的な若い世代からすれば滑稽そのもの。そんなことで時間を費やしているのは無駄だと感じるでしょう。そういう時代なんですよね。大正・昭和のようにゆっくりと時間が流れていたわけではない、このデジタル化の世界では、すでに意義を失ってしまっている慣習などは「時間の無駄」だと感じられることも多いでしょう。私もいくつもそういうものと戦ったことがあります。若い世代からすれば「知らんがな!」ってなるような(笑)って、もう若くないんですけどね。

出願も、昔は願書の字を丁寧に書いたり、書き損じは書き直しみたいなところがありましたが、今はデータで頂けた方がはるかに集計や何やらの際には便利。ますますウェブ出願も、ウェブ合格発表も増えてくることでしょう。ご注意を。そしてPCはたしなみ程度には使えるようにしておきたいものですね。