ここ数日。だいぶ「酷暑」からは解放されてきましたね。
やっぱり少し動けば汗だくになりますし、1日仕事をしてくれば汗っぽくて嫌なのですが、それでも滝のように汗が流れるという暑さのピークは過ぎたように思います。

やっぱり長月。
秋なんですね。

8月はドライヤーが頭上から吹きつけられているような灼熱地獄の毎日でした。
私も年齢とともに頭頂部への紫外線直撃率が向上しているので(笑)、なかなか暑くてたまりませんでした。

さて、今夏も、夏期講習を欠席する子が何人かいましたが、

「部活中に熱中症になった」
「部活中に気持ち悪くなって倒れた」

という理由がダントツに多くありました。聞けば、この灼熱地獄の中、グラウンドで朝から晩まで運動していたのだとか。えぇぇ? それは無理じゃないですかね? 東京都や気象庁も屋外の運動は危険という情報を流していたり(最近は高温注意報なんてのがあるんですね)、それは屋内ならいいだろうということで体育館… って話でもないと思うのですよ。冷房もないところは危険では??

そもそも、夏休みって、暑いから学校で授業も厳しいだろうということでお休みになってるわけですよねぇ(違うのかな??) で、勉強はしないけど、部活はやるというのも変な話ですし、しっかり部活天国の1ヶ月というのもどうなのかしら?と思ったりします。

部活という制度も、どうも最近は先生側からもおかしいという指摘が出始めていますが、ようやくですかね。別にスポーツに邁進する子や吹奏楽に熱中する子を否定もしませんし、それこそ青春だったりするところもあります。しかし、以前から「先生が、学校が指定した種目だけが優遇される」という点において、私は部活に「不公平」を感じるんですね。これに関しては、自分が中学生の頃から思っていました。

野球が強くて褒められるのなら、カバディが上手じゃなぜダメなんかということなんです。
よく、「そりゃ需要と供給の問題だ」と言われます。野球部の強い高校があって、野球の強い子がいる。マッチングするんだと。でも、それ自体、学校や先生が作った需要ですよね。

吹奏楽なら褒められて、どうしてロックバンドはダメなんでしょう。
いまだに「エレキ禁止」なんて学校があって笑えるのですが、電気を通すとダメで、生音ならいい、でもエレアコならいい… 電気通ってるじゃん!(笑) 純粋に歪んだ音の演奏はダメっていう「大人の趣味」の問題で、ポピューラー音楽だからダメというのも、最近ではかなりポピューラー音楽が教科書に載っているので論理的には通じませんし、音が大きいというのは吹奏楽でも変わりないです(生音の方が大きいですよ)から、どうしても「好き嫌い」だとしか言いようがないわけです。
 
海外のように、そういうものについては、放課後に学校外のクラブチームに行くという制度に改め、学校の先生は部活指導は一部を除きやめるというのは、世界標準的に考えても変なことではない気がしています。

とまぁ、こんなところでクダ巻いてても何も変わりませんが(笑)、少なくとも夏の炎天下にグラウンドで部活ってのは、ちょっと無理があるなぁと思ってます。そりゃ子どもも倒れますよね。

ちなみに、私たちの夏は「寒い」夏。
朝から晩まで冷房の効いた教室で、次から次へと生徒を迎え入れ、授業し、帰すの繰り返しですから、体が冷え切ってぐったりする夏です。

こっちも体にいいわけがないなぁと思いながら毎年過ごしております。