先日の夜。
仕事からの帰りがけ。

妻のご希望で自宅近所のラーメン屋さんに。
つけ麺が美味しい店で、生まれて初めてつけ麺が美味しいと感じた店でもありました。へぇぇって。

オープン時間は23時までと書いてあって、入店時間が22時44分。
まだ客もいるし、チケット買ってる若者もいたのだけれど、一応奥のお兄ちゃんに妻が、

「まだいいですか?」

って聞きました。一応こちらとしては親切に。
15分前ですからね、断られることも覚悟はしていました。

その兄さん。
しばらく反応せず。
何度か声をかけると、これまたビックリするようなすっげー嫌な顔して、

「どーぞー」

と来ました。

「すげー嫌な顔されたからいーや」

妻はそう言って出て行ってしまいました。もちろん俺も「いーや」って出てきました。

終わりなら終わりってくれればいいんです。
「すいません!もう終わっちゃったんですよ!またお願いします!」
って爽やかに言われれば、
「あいよ!また来るよ!」
ってなるんですけどねぇ…

もうしばらく行かんだろうなぁ…という気分になりました。
今年は正月から行ってたのになぁ。しかもさらに近所に引っ越すのになぁ。残念だ…と。

こういうバイト君の対応でお客を失うのかと、我が身を思うとゾッとしました。
たった一人のバイトの行動で、こういうことが起きるんですね。
桜学舎だってもちろんアルバイト講師が多数在籍していますし、もちろん私たち自身だってどこかで「めんどくせー」って対応をしちゃってるところはないんだろうか?と思うと、ゾワっとしました。

他山の石とせねば。
自分達もそうなってないか、気を付けよぉーっと。
謙虚に、丁寧に。
驕ったり尊大になったらダメですね。
気を付けます!