header_logo本日から、朝日新聞デジタルが運営をしております「マイベストプロ東京」というサイトに、桜学舎の塾長の紹介ページが掲載され始めました。

マイベストプロは、全国にいる「街の専門家」が探せるウェブサイトで、東京は朝日新聞デジタルが、関西ですと読売が…など、様々なメディアが協力して運営しているサイトのようで、閲覧数も結構な数になるとのことでした。

私が書いた記事が掲載されているのではなく、プロの記者さんが取材にいらっしゃって、1時間半ほどお話しした中で記事を書いて下さり、掲載という運びになりました。私が言っていることは、いくつかのメディアで掲載していただいたものも、また先般のTV「ビジネスフラッシュ 2nd Stage」でお話しさせていただいたことも、ほぼ同じことです。

企業として、収益性をたかめて事業規模を拡大して行くことが本来の目的でしょうが、私たちはそこが第一義では無いということ。日々生徒と向かい合い、当たり前のことをきちんと当たり前にさせていく、丁寧に生徒と向き合っていくことで、気がつけば少しだけ以前よりも規模が大きくなっていたということにほかなりません。

これも最近いろんなところでお話ししていますが、塾を選ぶ際は8割の方は大手塾に行かれます。看板やシステムで、また実績で選ばれる方が多いのは事実です。ですから、児童人口の8割は私たちの守備範囲外のお子さん(笑)です。ここへいくら訴えかけても相手にはされません。そもそもウチなんて選択肢に入ってないんだから(笑)

だから、「大手じゃ無いところを考えている」「面倒見のいいところを探している」「私の価値観に合う教室は無いかしら?」とお考えの2割の方、その中での一番を目指していると、私は公言しています。これがこのブログでも最近何度か出て来ている「インディの雄になる」という意味です。

桜学舎は対抗しにくさを考えているんです。マーケティングから考えればあり得ないような場所に塾がありますし、実績や指導システム、さらにはチラシ広告の妙で塾生が増えたわけでは無いからです。塾の理念やアイデンティティで集めている、これがちょっと厄介なんです。対抗手段がありませんからね。

より桜学舎の理念と、目指すところがわかっていただけると嬉しい限りです。