19木曜日、塾長は公休日です。
一応週休2日をみんなで持ち回りでとっているのですが、塾長自身は全然休めた試しがありません(笑) やっぱり何だかんだ仕事のことを考え、何だかんだ普段できないことをやっていたり、溜め込んだ仕事をこなしたり。

労働基準法が一切適用されない私(笑)

もうね、仕事ばっかりといったらおかしいですが、面白がって仕事しているとしか言いようがないですね。いつか楽になって左うちわになることを夢見て(笑) はや30年。うん、無理だな、こりゃ(笑)

で、今日はすっかり赤ペン先生。
若い専任スタッフに毎月本を読ませ、レポートを書かせています。いわゆるビジネス書です。
私は、若い頃にもっと真剣にビジネスの勉強をしておけばよかったと後悔しています。いわゆる大学などで経済学や経営学を学び、学位を取るというような勉強ではありません。学問ではないのです。いわゆる「商売」の勉強。

残念ながら、経営学の先生は会社経営を成功させている方ではありません。「理論上」という学問。もちろん、ある程度突き詰めていくと、最終的には学問に行き着くのだとは思いますが、それよりも私などに必要だったのは「商売の基本中の基本」「商人としての心構え」「経営哲学」といったもの。成功している社長について、その一つ一つを学ぶことが必要でした。それをしなかったばっかりに、とんでもない遠回りをしてここまで来ました。他の方より10年遅いと思います。私ぐらいのところへは、普通40歳くらいで到達しても全くおかしくないレベル。自己流で紆余曲折・試行錯誤を繰り返してしまったために、10年人より成長が遅れたと思います。

ですから、私のもとで塾の修行を始めたスタッフたちには、遠回りをさせないように勉強をしてもらいたいという思いがありますし、私が遠回りしたところをショートカットして、相応以上の成長をして欲しいのです。ですから、私が何より足りなかった「勉強」をしてもらっています。

勉強をするのは塾屋の「仕事」ですから、レポートを書いてくるのもお得意。でも、私とはやっぱり積み重ねたものがちょっと違うもので、各レポートを読みながら、それぞれの視点を褒めたり、またダメ出しをしたり。また、そこを皆で共有しながら、学びを繰り返しています。

今日はちょっと溜め込んでしまったレポートの添削を、行きつけのカフェで集中作業。真っ赤っかのレポートが何枚も仕上がりました。これを共有して、勉強していきたいと思います。

生徒も育てていますが、スタッフも育てています。
レポートを読んでいて、私が言っていることをきちんと受け取ってくれているのが分かる内容が多いので、そこも嬉しい限り。零細企業で基盤脆弱な小さな塾ですが、丁寧に人を育てたいと思っています。