さて、奈良最終日。
いや、もっと奈良でよかったなぁと思いつつ、3泊4日で回りきれないとは! 不覚を取りました。
いよいよ本丸。

2018-09-26 10.34.17興福寺。
妻は阿修羅像。
私は仏頭を見に。

この頃になるとだいぶ仏像に詳しくなってきていますが、それでもいろいろ種類があって、いろいろ顔つきも違って面白いですね。実は興福寺の阿修羅像は私は全然印象になかったのですが、改めて見てみると教科書にもバッチリ掲載されています。仏頭は無いので、資料集だったのかも知れません。

とにかく色々見ましたが、仏頭はものすごく印象に残っていて、やっぱりずっと立ち尽くしてしまいました。修学旅行生がスルーししていきそうだったので、

「これこれ、この仏頭、入試にでるぞ!?」

と言いたかったのですがやめました(笑)
まぁ、ちゃんと下調べというか勉強してから見に来たほうがいいですね。何なら教科書持って回りましょうよ、子どもたち。

2018-09-26 12.00.092018-09-26 11.59.48時間もないので、本丸その2、東大寺へ。
ポツポツ雨が降ってきましたが、なんのその。
来た!南大門!金剛力士像・阿形は例の運慶・快慶作。口を開いているのが阿形。
対になっている吽形(うんぎょう)は湛慶と定覚が作ったとされています。
2つ合わせて阿吽。A to Zの意味なんですかね。


2018-09-26 13.19.34さて、その後はかの有名な大仏殿。
盧遮那仏!
でーーっか!(笑)
聖武天皇は短期間に遷都を繰り返し、恭仁京、難波宮、紫香楽宮と遷都して平城京に帰ってくることになりますが、盧遮那仏造営については紫香楽宮で出しているんですよね。何だか聖武天皇の性格・人柄が伺い知れます。面白いなぁ。

2018-09-26 13.46.44東大寺裏手の山を登ると、「手向山八幡神社」があります。

「このたびは 幣もとりあえず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに」(菅原道真)

この百人一首の和歌もクリア!
すごいなぁ。持統天皇に続く百人一首制覇。 道真公をまつった石にもお参り。

雨が降ってきましたが、法華堂で不空羂索観音をお参り。これがスゴかった。迫力満点。
ここで、ようやく「四天王」が理解出来ました。なるほど。
持国天、増長天、広目天、多聞天。
多聞天はソロデビューすると「毘沙門天」を名乗ることがあるのだとか。
四天王の上司は「帝釈天」なんですと。
長年の謎が徐々に解けていきます。なるほどなぁ。 

2018-09-26 15.14.40若草山で雨に降られ、一休みした後に春日大社へ。
行かない訳には行きませんので創建1250年の大社へ。でも残念ながら大雨。

実はこのあと、元興寺に回りたかったのですが、雨がひどくてギブアップ。次回、やっぱり来ないとダメなんですね。南都七大寺がコンプリート出来ませんでした(笑)

2018-09-26 20.00.55この夜、バイバイ奈良!
JRで京都へ出て、駅前のホテルへ。古い友人が和歌山で総支配人を勤めているホテルなので、お願いして取ってもらいました。ありがとう、快適!しかも駅前!

夜は、またかよ!
王将(笑)
長旅なので、そんなにフルコースって感じでもなく、とにかく「日常食」で過ごしたいのです。ま、王将が日常かどうかはさておきね。でも、美味しい(笑)

つづく