IMG_8380先日。
妻の誕生日でした。

ノンビリと小さな塾をやっていければいいや…と思っていた頃は、二人の誕生日には旅行に出たりして、今よりも多少時間の流れがゆったりとしていたように思いますが、どうも近年、時間の流れが早すぎて、グッタリしている気がします。

今年は私の誕生日も、妻の誕生日も、なんだかスルー気味だったので、子どももいない私達がこんなことでは全てがズルズルと行ってしまう……という危機感もあって、公休日を使って1泊だけ温泉へ。

でも、ここ数年、迷信好いていますが(笑)運気が良くないとされる年で、12月の旅行風水も方角がかなり限定されてしまっています。悩みに悩んでセレクトしたのが北西にあたる草津方面。そこで、例の「八ッ場ダム」のほとりにある「川原湯温泉」というところへ行ってみました。

めったに見られないスケールでの「町ごと移転」というのに惹かれ、そしてJR線の「付け替え」という一大事業もあって、この川原湯温泉に興味を持ちました。
 
湖底に沈む川原湯温泉と旧JR吾妻線。
新川原湯温泉駅は旧駅から50メートルも上の対岸に設置されていました。しかも新線は明らかに振動も走行音も違う最新設備。ここまで違うのか!と思う素晴らしい高規格。揺れないし音は静かだし乗り心地も抜群。しかし旧線区間はガタンゴトンと揺れも大きく、走行音もします。
 
「吾妻線は今、廃線の危機なんですよ」
と宿のご主人。
 
は?
 
ここまで高規格路線をわざわざ作って、付け替えまでして、トンネルも長いこと掛けて掘って、新駅も整備して、廃線の危機も何もないでしょうよ(笑)まったく。

でも、街全体が全て新築。
お湯は最高。
なかなか良い場所です。これで八ッ場ダムが完成して、大きなダム湖になって、景色が完成したら、これはこれでいい観光地になるのではないかと思います。また行きたい場所が増えました。
 
さて。
2日目に、バスに乗って榛名湖へ。榛名神社へ参拝して、その後榛名湖。夕景は実に美しく、しばし「脳みその休憩」をしてきました。ここ半年ほど、本当に頭がパンパンになるほどの考え事&行動の連続だったので、いよいよ脳みそが回らなくなってきましたので、休憩も必要だなぁと思っての逃避行でもありました(笑)

高崎駅からバスで榛名湖へ。
太川陽介さんと蛭子さんのおかげでバス旅が流行ってますが、実際にやってみて分かったのです。バスはアホほど疲れるし、ケツが痛くなる。あんなの1時間も乗るもんじゃない。まったくもって酷い交通機関ですね。列車の乗り心地、安心感には全くかなわいません。しかも、通勤バスみたいなので1時間なんて、本当に辛い!
 
ただ、鉄道も、ローカル線を見ると、ホームに屋根も無いわ、待合室にドアも無いわ、夜は真っ暗、駅は辺鄙なところにあって、列車はロクに来ないし、来たと思っても何あの横向きシート… ってなりゃ、そりゃやっぱりバスに軍配が上がってしまうのかも。
 
「乗らねぇんなら廃線な」
 
ってのがJRの言い分ですが、着席サービスが異常に悪すぎるJR東日本は客を馬鹿にし過ぎだなとしみじみ思ったりして。儲かってると尊大になるんだなぁ、やっぱり… JR西日本の着席サービスはなかなか素敵なのに。
 
田舎のライバルは高速バスでしょ? 乗り心地やシートで負けたら、やっぱり乗らないよねぇ… 地元の人は吾妻線に乗らないって、宿のご主人が言ってたのは本当かもなぁ… なんて、結局ビジネスの話を考えていたりします。
 
榛名神社で御朱印をもらい、榛名湖でしばし佇み、頑張って帰京。途中、知り合いのLepton教室を発見したり、「絶飯」の店を発見したり。

やっぱり「焼きまんじゅう」は食っておくべきだったと後悔したり(笑)、買って帰ってくるのを忘れたことを後悔したり…… くそー。
 
松島軒の黄色いカレー食いたかったなぁ… だから帰ってきたらカレー作っちゃったのか!(笑)
高崎も美味しいものが結構あるんです。
亡き義母の出身は群馬。
我が母の疎開先(歳がわかる!)も群馬なので、何かと円のある群馬。東京人なのに母は「まえじょ」の出身なのは、この時期だったからなのですね。

しばらく旅行風水も変わらぬようなので、また群馬攻略に出かけることでしょう。
私達が帰ってきてから、やたらに「伊香保温泉」が特集されていますが、伊香保は榛名山の麓の温泉街ですね。次は伊香保かな(笑)

しかし、いつになるのやら…
冬期講習終わって、入試が終わって、次年度の募集が終わってからかな?(笑)