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言ったもの勝ち!「勝手に」演出術(秀和システム)という本が出ました。
お書きになったのは、以前私達もお世話になった、千葉テレビのプロデューサー、大林健太郎さんです。


「ナイツのHIT商品会議室」「ビジネスフラッシュ 2nd Stage」この2本のTV番組が桜学舎のTVデビュー作品。

 最初に出演した「ナイツのHIT商品会議室」では、司会が何と、塾長が大好きだった中村愛さんだったので仰天。塾長一人で大興奮でした(笑)

桜学舎の回は、ナイツさんに「神週」と言って頂けるほどの面白さだったので、是非見てほしいのですが動画公開は終わっております。塾でお見せすることは出来ます!

 次の「ビジネスフラッシュ 2nd Stage」は塾長夫婦のインタビュー番組。元サッカー日本代表にして、現在浦安市の教育にも関わっていらっしゃる宮澤ミシェルさんと、室照美アナウンサーの番組。この番組でのご縁で、この年の夏にあった桜学舎の20周年記念パーティは室アナウンサーに司会をお願いしました。やはりプロにお任せしてよかったなぁと思う会でした。


 さて、そのパーティにもおいで頂いたのが、千葉テレビの敏腕プロデューサー・大林健太郎氏。さすがTV界の人だなぁと思うのは、次々とアイデアが出てきて、番組の中身がイメージされていくところ。おもしろい番組を作ることが出来ているのはこの人の頭の中を再構成しているからなんだなぁ…と思ったのを覚えています。

 そのパーティでご挨拶頂いた際に、彼は桜学舎のことを「鶴の恩返し塾」と表現しました。一瞬、「なんじゃそりゃ?」と思いますが、実はTVは短い時間で特徴を一発で伝えねばなりません。その際に洒落た言葉やカッコよさを優先して伝わらないのでは仕方ありません。

 彼は桜学舎の一番の強みが、「元生徒が講師として戻ってくる絶対の信頼感」だと言いました。そこで出てきた言葉が「鶴の恩返し塾」だったわけです。なるほどなぁと。


 実はその後、彼とのおつきあいは続き、今はもう他社に譲渡しましたが、チョコレート屋さんをやっていた時は「ホリプレゼンツ求人任三郎が行く」にも出演、また下町塾長会議では「魚住りえのカイシャを伝えるテレビ」にも出演させて頂きました。

 何と、大林プロデューサーと、ものまね芸人のホリさんと、副塾長吉田は3人とも日大法学部新聞学科の同窓生であることまで発覚!ものすごいご縁ですね。

 そんな大林プロデューサーがこの度ご本を出されたというので、即購入しました。演出術の本ですから、ビジネス書。あまり皆さんにはご縁のない本だと思いますが……

 その中で何と、4ページに渡って桜学舎の「鶴の恩返し塾」の話を書いてくださっています(P154-157) 

ありがとうございます!
大林さん、出版おめでとうございます!