日々、感染者の人数発表に振り回され、ドキドキしている塾長です。
区内の小中学校での感染者発生状況、みなさんはどこまで把握されていますか? 最初は「ついに近場でも出たか!」という焦りがありましたが、徐々に分かってきたことは、「もうどこの学校にも発生するのは時間の問題」だということ。私が知る限り、既に感染者や濃厚接触者がいない学校のほうが珍しいです。まぁ、当然ですよね。

さて。
今日はちょっととりとめもないことを書きます(笑)


先日、ある小学生が、
「これでもし、友達でも死んだら、怖くて外に出られない」
と言っていたので、ちょっと気になりました。

戦時中、日本は「大本営発表」を皆疑うこと無く聞き、あの戦争へ熱狂していきました。それには戦意高揚のための虚報が混じっていて、結果的には大きな代償を払うことになったのはご存じのとおりです。ですから、一律に同じ情報を上意下達的に受け取ること、丸々信じることにはどうも抵抗感があります。

私はそもそも「マスコミ学科」の出身ですので、こういうことには人一倍敏感。いや、敏感というより、「個々でよく考えないといけない」「捉え方を教育しなければいけない」と思っている人間です。出てきた結果については人それぞれなので文句は言いません。たとえば、核保有すべきだという結論も、逆に自衛隊を解散すべきだという結論も、熟慮の結果であればいい悪いは言いません。そもそも思想や信条の自由が認められていますからね。

しかし、洗脳にも似た情報のステレオタイプ化、そしてそれによる右向け右の状況や、「情報弱者」と言われる方々の声高な主張は、いかがなものかと思っています。

先述の小学生。
「これでもし、友達でも死んだら、怖くて外に出られない」
と口にしたときの、大人の態度として正しいものは何でしょうね。

私は、必ず、
,修譴皸賤ある
⊃慎佞寮發發△
それぞれよく考えて判断しなさい

の3点をきちんと伝え、ときには目の前で調べさせたり、時は話し合ったりして、「いろいろな角度から情報を見る」ということを教えようとすることが多いものです。自分の都合のいい情報や、気持ちいい主張ばかりを聞いていると、完全に真実を見誤る事が多いものです。

TVだけを見ていると、もう日本は滅んでしまうのではないかと暗い気持ちになります。新型のコロナウイルスは、人を次々と襲う殺人ウイルスのようにも感じます。

ところが、ネット上には最近特に、「感染症学」やウイルスの専門の先生方が、この方向とは真逆の主張をすることが多くなってきました。つい先日も、順天堂大学医学部免疫学特任教授と京都大学特定教授が、第二波など起こり得ないという記者会見をしました(TVのニュースではほんの一部の番組だけが報道しました)し、徳島大学名誉教授が、これまた無症状者が感染を引き起こすという説に「検証が必要だ」と異を唱える発表を(こちらは大学での記者会見やYouTubeでの情報発信がメイン)しています。山梨の病院の理事長にして昭和大学の先生でもある方も、かなり現状に異を唱えていますし、他にも、現在の「マスク生活」「三密防止」「自粛生活」があまりにも過剰すぎるという訴えをする人が徐々に増えてきました。

経済面から見ると、6月の倒産件数は780件にのぼり、飲食業や宿泊業の件数が目立ちます。経済はボロボロ。生活が破綻する人もかなり出始めており、上野近辺でも旅館の廃業や閉鎖が相次いでいます。有名どころでは、池之端の鴎外荘。私の思い出の地(結婚式後の両家会食の場でした)だったので本当に悲しかったですが、先日は上野のアメ横近くの老舗・きぬや旅館さんも閉鎖されているをの確認しました。本当に大変な事態です。近所の居酒屋も徐々に閉店し始め、空き店舗も増えてきました。

国立病院機構・仙台ウイルスセンター長の西村氏も現状に異を唱える一人。
一時期桜学舎がお勧めしたファインミニという空間除菌の機械がありましたが、インフルエンザウイルスの不活性化効果が確認され、数多くの機器の中で一番効果が認められたとエビデンスを出して頂いた方が、実はこの西村氏です。例の次亜塩素酸水ディスカウント運動の影響で、すっかり世の中の空気的に「次亜塩素酸水を使いましょう!」と言い出しにくくなっていますが、これもある意味マスコミ効果。噂話や悪い報道は嬉々として騒ぎ立てます。しかし、あの後、経産省・厚労省共同で文書が出て、電機メーカー等が採用している「通風型」(気化型)は、空中噴霧とは異なるという発表がありました。でもそんなことは報道されませんよね。よって、いまだに次亜塩素酸水はヤバいという人もいます。刷り込みとは恐ろしいものです。

PCR検査も同じことで、何をどう拾ってきて「陽性」と言っているのか、また陽性ってどういう意味なのか、全然知らないのに「検査で陽性が出たからヤバい」「あいつがウイルスばらまいたのではないか」と、中世ヨーロッパの魔女狩りのようなことがこの令和の世の中でも起きているのは、「ああ、人間って進化しないんだなぁ…」とがっかりしますね。(妻が某地方で差別的な扱いを受けて、私がかなりキツいクレームを入れたという話はちょっと以前に書いたと思います)

さらにさらに、某、超有名乳製品会社の最高責任者だった方がおっしゃっていましたが、菌を扱う会社だから、昔から散々PCR検査を使ってきたと。だから嫌というほど知っている立場から言うが…と、現在のPCR真理教と揶揄される方々を、二度と立ち上がれないほど辛辣に論破し、ぶった切っていました(笑)これも本当は読んでいただきたいけど、やめておきます。私の主張じゃないので。でもものすごく納得したり、勉強になりました。それでも、TVでは声高に国民皆検査を訴える方が幅を利かせています。キーワードは「曝露」(暴露ではない)ですね。ご興味あったら調べてみて下さい。


もう令和直前あたりからかなり言われてきましたね。
TVと新聞だけ見ていると、情報が偏ると。もちろん、「旧メディア」が報じるものも、「一面の真実」であります。しかしながら、そこには絶対的に報道する側の見解や意図が紛れ込み、「バイアス」がかかります。このバイアスの存在を認識していないと、大本営発表を丸呑みしたあの当時の日本人と何ら変わらないことになります。

子どもたちにも、極力それを伝えることにしています。
マスコミ学科出身の塾長は、ここだけはこだわります。そして、高校時代の「聖書」の先生に教わったことを、いまだに胸にしています。

「批判精神を持って物事を見つめよ」

丸呑みするのではなく、常に「ホントかいな?」と思って、表から、裏から、あらゆる角度から調べ、考察して自分の結論を出せと。今こそ、私の恩師の教えが生きる時代なぁと、心から思います。それが、教科の先生ではなく、聖書の先生=牧師先生であったことも不思議ですが、いまだに高校時代の聖書・賛美歌、そして先生の著書「イエスを求めて」を大切にとってあるということは、先生の言葉が本当に若い頃の私に影響を与えたのだろうと思います。残念ながら私はクリスチャンではありませんが(笑)

さあ。
このコロナ禍。どう批判精神を持って見つめたらいいのか。
世間の方向とはまたちょっと異なり、私は違う見解を持っていましたが、私のフェイスブックを見ると、友人のみなさんの意見が少しずつ変わりつつあります。そう、TVの報道や、政府・都の方針がおかしいのではないか、発表する数字にもおかしな点があるのではないのか、その数字をちゃんと分析すると、ぜんぜん違う結果が出てきているのではないのか… そんなことを言い始めている人がかなり増えました。

みなさん真実を知りたいから、色々調べるのですね。
すると、どうもTV以外のところで、ものすごく権威のある方や立場のある方が、違った意見を述べている事に気付き出す… おいおい!となる。

非常に「卑怯」ではありますが(笑)、私は三密を避けますよ。
マスクもします。
感染防止シートも塾に設置し、アルコール消毒も欠かさずに、手洗いも念入りにします。
必要以上に出歩かないし、大規模な飲み会もしません。イベントも自粛します。

でも、それは、「立場があるから」です。
塾長が「マスク・三密はやりすぎだ!」と主張して、ガンガン飲食店で会食し、昼カラオケして、万が一コロナに感染して発症・隔離措置なんてことになったら、「塾長、何やってんだよ!」とお叱りを受けるでしょうし、下手したら塾の倒産を招きます。だから、あくまで「立場上」自粛してます。

でも、かなりの部分で今の世の動きは「違うんだろうな」とも思っています。
専門家でもないし、大変不遜な言い方で、気を悪くする方もいるかも知れませんので先に謝っておきますが、恐らく多くの感染症の専門家が主張するように、多くの人が知らず知らずのうちにこのウイルスに感染し、自己免疫でやっつけてしまい、日本人の多くが集団免疫を獲得しないと、このコロナ騒動は収まらないのでしょう。つまり「逃げると永遠に終わらない」 感染者が少なくて安心している地域は、もしかすると逆なのかも知れません。誰も免疫を持っていないということになると、逆に危険なのでは?とも思います。知らんけど(笑)

いずれにせよ、一面の事実だけを見て、怖い怖いと引きこもり、一生部屋から出てこれない、なんてことにならないように、何が正しくて、何を気をつけなければならなくて、その数字は何を意味しているのかをよく考えられることが大事です。子どもに「勉強しろ」という立場の人間からすれば、それを教えず、それを考えさせず、何を教育というのだ!?と言いたいのです。

教育を生業にする人間なんて、所詮フェイクなんです(立派な先生方ごめんなさい!) だから、答えなんて持ってなくていいんです。何でも知ってなきゃいけない、答えられなきゃいけないなんてのは、完全に妄想です。先生なんて、なんにも知らないことが多いのです。私もその一人。

でも、先生は必要。
なにか真実なんだろうね? こっちからも考えてみないと偏るよね? それってどう捉えたらいいだろうね? 何を調べてみたらいいのかな? そういう導きが出来る先生が、何より大事です。

自分の思想や考え方を押し付けてくる先生も、勉強内容を一方的にシャワー式に降り注がせる先生も、生徒に無関心な先生もダメです。教師の価値は、「導く」こと、「考えさせること」にしか無いと言っても過言ではありません。

「そうかなぁ?」
「こんなキーワードで調べてみたら?」

そんな先生を私はずっとめざしてきました。そして今もまだその途中です。

ただし、ネットで調べるときの注意。
匿名記事は、ほぼ証拠になりません。責任の所在も、それが真実である裏付けもありません。ですから、本人が立場や職業を明かし、顔も連絡先も明かしている方の情報をまず土俵に乗せましょう。それが本当かどうかはさておき、まず第一段階として匿名記事は基本的に「エンターテイメント」として扱うことです。

そして、多くの情報にあたること。
その際、違った方向の意見もちゃんと読むことです。自分が気持ちいい記事だけを読んでいるとおかしなことになりますから、ちゃんと「フラットな状態」で調べましょう。


その上で、私は一つの予言をしておきます(笑)
今はコロナ怖い怖いという報道ですが、もうしばらくすると、「コロナ、言うほど怖くない」「乗り切っていこう」という報道に変わってくると思います。いや、これは希望的観測ではなく、いろいろデータを見てみると、そういう結論に至るしか無くなる可能性が高いと思うからです。感染すると危ない人はいるので、もちろん注意しましょうとなるでしょうが、なんとなく方向が変わってくる気がします。

数カ月後、「あ、塾長が言ってたこと、当たったな」ってなることを祈りましょう。

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