最近はTVを見るよりも圧倒的にYouTubeを見ることが多い塾長です。
ニュースもYouTubeで配信されていますし、みたい番組もYouTubeの方があったりします。TV局の「これを見せたい」というものや、いわゆるバイアスをもう拒否してるんでしょうね。見たくないものに時間を使うのも無駄だと思う傾向は昨今強いものです。

最近良く見るものに、整体・マッサージ系のものがあります。色々見て研究した結果、最近通い始めたサロンがあります。予めこの先生！って思って通っているので、本当に全面的に信頼して身体を預けられます。ありがたい限りです。

さて、そんな中、チャンネル登録して見ているものに「マツヲタ道中記」というチャンネルがあります。普段はいろいろな整体や鍼灸の動画、また本業のゲームやIT関連の動画を上げているようですが、こちらの動画で、本当にいいことをおっしゃっているので、思わずシェアしてしまいました。（決して薄毛治療に興味があったわけではない！（笑））
3:57〜　https://youtu.be/gUGqsQ1i240?t=237（興味ある方は。最後の方でだいぶ大人な話ししてます（笑））

成功出来ない人は成功者の努力を想像できないから成功できない

これは、私も機会があるごとに何度か言い続けてきていることです。そしてこのブログにも、また本にも書いたと思います。私も最近言われるんです。「本を書けるのは才能だ」「あなたは力があるから毎日ブログを書けるんだ」「才能にあふれていますね！」

褒め言葉だと思っていってくれているんでしょうが、非常に不愉快ですし、バカにされた気がします。「あんたの知らないとこで努力してんだよ！」って言いたくなると、何度も言ったり書いたりしました。自分で努力してるなんてかっこ悪くて言えないけれど、ようやく必死になって出した結果を「才能だ」なんて簡単な言葉でひとくくりにして、「自分とは違う世界」「あんたは別格」みたいな解釈をする人は全く信用ならない人であって、絶対相容れないと思います。

 2作目の本は、わずか5万字を1年9ヶ月もかかってしまいました。「そんだけ練ってあの本かよ！」って言われるかもしれませんね。でも、間違いがないか、この言い方で傷つける人がいたりしないか、真意がちゃんと伝わるか、などなど、何度も読み返しては赤を入れて修正し、出版社とのやり取りもびっくりするほどしております。それだけやってんだよ！と言いたくなるのですが、どうも簡単に書けば本が出せると思うのか、「文才があっていいいですね！」なんて言ってくれたりします。

ねーよ！（笑）

このマツヲタさんがおっしゃっている、

成功出来ない人は、成功者の努力を想像できないから成功できない

という言葉は本当にその通りです。これを子どもに言葉を差し替えてみると、

「勉強が出来ない人は、勉強ができる人の努力を想像できないから勉強ができない」

そういうことですよね。同じくらい遊んでて、同じくらいボケーッとして、TV見てYouTube見て宿題サボって親の目を盗んでいる、だから友達が成績が良いことは「才能が違うんだ」「あいつは頭がいいから」」と諦めているというか「逃げ」ている子がほとんどですよね。違います。

「努力してんだって！」

本当におっしゃるとおりです。そして私も全く同じことを言い続けています。
今の成績がどうであってもOK！　ただし、努力の天才を目指して頑張れる子は、是非桜学舎で！お待ちしております！

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