さくらのまなびや

台東区・上野桜木にある『進学個別 桜学舎』のオフィシャルブログです。中学受験・高校受験・大学受験指導のほか、こども英語教室Lepton、みんなの速読・速読英語、Kidsプログラミングラボ、第一薬科大学付属高校通信制上野桜木学習センターを運営しています。

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勉強法

「勉強」が「作業」になっている人がいます。でも、考えずに「単純作業」を繰り返しても、そもそも頭に入らないし、後々「使えない知識」にしかならないし、もちろん「学習効果」もないのですが、それをどうも分かってもらえないタイプの子がいるのです。結構な確率で。たと

勉強は楽器の練習に似ていると思います。楽器をやったことがある人は分かると思うのです。たとえば、ピアノ。たとえば、ギター。たとえば、バイオリン。最初は全く指が動きませんし、何度やっても上手に弾き通すことなど出来ません。でも、楽器練習のやり方は、「ゆっくり分

きちんとやるということをしっかり仕込むのは、小学生の時期だと思います。これが中学生になればそれだけ、また高校生になれば更に、その「習慣づけ」というものが難しくなっていきます。逆に、小学生のうちの能力というのは本当に「無限」に近いのです。私は、以前は小学生

最近、私がずっと教えてきた生徒と、最近入会してきた生徒を見る機会がありました。どちらも大学受験生。私が教えてきた子は、中学時代から授業でもテキストを読み、辞書を調べ、理解出来ないところの解説を聞き、そして覚えて来いと言われれば忠実に暗記してくるような子で

高校生を教えていると、学習の質が大きく2つに分かれることが分かります。 一つは、とにかく何でもいいから丸暗記と問題演習で乗り切ろうとするタイプ。もう一つは、一生懸命理解しようとするタイプです。 前者は「暗記は家でもできる」という、実に正論というべきことを述

「船頭多くして船山に登る」ということわざがあります。指図する人が多くて方針の統一がはかれず、物事がとんでもない方向にそれてしまうことのたとえですが、まさにそういう状態の高校があります。都内の某私立高校。最近進学に熱を入れ、頑張っているのはいるのですが、ど

 様々な場面で目的と手段を取り違えている人はとても多い気がします。そもそも、何かものごとを為そうとする際、果たすべきは「目的」であって、その目的を果たすために選び、実行するのが「手段」です。しかし、どうも見ていると、「手段」自体が「目的」になってしまって

中学受験生が過去問の点数を記入して見せに来ます。だいたい合格しそうな点数を取れているので、大丈夫かな?と思う子、いやちょっと危ないぞ…という子、いろいろいますが、今日見た子はビックリしました。数回は届いていないものの、何回かは合格点ギリギリで足りないとい

過去問題集。入試の前には皆解いているものですね。過去問をしっかりやっておきなさい…というのは確かに入試対策の一つの定番です。しかし、過去問は取り扱い方を間違えると酷いことになります。ですから、注意してやってほしいものです。桜学舎では常に過去問に頼り切るな

 ノートをきれいに取れない子がいます。 正確に言うと、「キレイ」に取る必要はありませんが、「丁寧に」取る必要があります。これは文字にも言えることですが、きれいに書かなくてもいいのですが、丁寧に書く必要があります。 自分で書いたものが読めなかったり、どこに

 このところ宿題をきちんとやらずに叱られる子が多くいます。 お陰様で生徒は年々増えており、今のところ安定して教室運営が出来ていますが、「生徒が増えたら質が落ちた」などと言われるのが一番私達の嫌うところ。ゆえに、生徒が多くても、個々の宿題の履行率や、「クオ

勉強は、スポーツとかなり似ています。ということで、スポーツは出来るけど勉強は苦手という、典型的な成績悪くて困ります…的な生徒(笑)には、よくスポーツと同じだという話をします。例えば、野球のやり方、ルールを学んだだけで甲子園に行ける?と聞きます。「行けるわけ

人と待ち合わせをする時、「まず、根津駅へ行って下さい。切符売場へ行ったら、右から2番目の券売機で、190円の切符を買い、改札階のホームの電車の10両目に乗り、5つ目の駅で降りて下さい。そこで待ってます。」こう指示されたら、その通りしますよね。きっと確実に出会うこ

高校生を教えていると、学習の質が大きく2つに分かれることが分かります。 一つは、とにかく何でもいいから丸暗記と問題演習で乗り切ろうとするタイプ。もう一つは、一生懸命理解しようとするタイプです。 前者は「暗記は家でもできる」という、実に正論というべきことを述

 「考えろ」 最近の私の口癖です。 とにかく考えろと。考えないで済ませようとする「省エネ」くんが非常に多く見られる昨今。まぁ、人のせいにしては仕方がありませんが、考えずにスルーしてきた子というのが非常に多いのですね。 桜学舎に入りたての子は特に「考えろ」

 復習のために、一度やったテキストをもう一度やらせている子がいます。もちろん自習時間にです。ところが妙に出来過ぎる… おかしいなぁ…と思って突っ込むと、要は以前やったノートを見て答えているわけです。まずそれを違和感なく出来てしまうことに驚いたのですが、さ

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 学習、特に「勉強」という場面において、問題を解く力とはつまり、「判断力」なんだと思います。 つまり、その「判断基準」をしっかりさせないと、驚くほど低い点数を取ったりするようです。こういう時はこれを使い、どういう時はどうする、そういった基準を明確にすると

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 この記憶のメカニズムを学び、私が学生時代に実行していた学習法が、実は非常に科学的に裏付けられたものであったことが分かりました。 今まで生徒達には口頭で教えて、何名かは実行に移していましたが、現在それを冊子にして解説し、誰でも読んで実行できるようにしたい

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 情報を長期的に記憶するためには、「海馬」に「これは重要な情報だから長期的に記憶するべきだ」と判断させる必要があります。  キーポイントは2つあります。まず1つ目は「理解して覚える」ということ。「なるほどね」「だからこうなるのか!」というように理解をして覚

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 ところが、生徒の日頃の勉強方法を見ていると、その場しのぎの短期記憶に終始している人がほとんどです。英単語の小テスト、漢字テスト、理科や社会の暗記テストを行うと、その日の塾に来る前に必死で覚えたり、それまでは全く勉強しないで授業直前に覚えていたりします。

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