サーカスの象は、小さいころにサーカス小屋に連れて来られ足環をはめられる。いくら足を引いても抜け出すことが出来ないから、ついには逃げることを諦めてしまう。大きく成長して、いとも簡単に足環など抜くことが出来るようになっても、逃げ出すことはなくなる。 これはよく
子育て
躾とは
子どもの頃、短期間ですが水泳教室に通いました。ビート板を使って泳いだりした記憶がありますから、相当小さい頃のことです。母は高校時代水泳が得意だったそうで、その水泳教室も母子参加だったように記憶しています。ただ、上手く行かなかったのでしょう、私はすぐに「
親がブレちゃいけません
子どもを見ていると、いろいろなことが分かります。
「今日は疲れているな」 「今日は妙に元気だな」 「今日は学校で嫌なことがあったな」 「今日ははしゃいでるな…」
昔、「母親ってすごいな、何であんなに何があったか分かるんだろう?」というのと同じです。分
子どもに責任を取らせましょう
子供の成長において、主人公はあくまで子どもです。 分かりきっていることですが、子どもの人生ですから、大人、特に親が責任を持っていただきたいのはもちろんなのですが、これはあくまで「世間対親」の図式の中でのこと。
これもまた、前述の「他者意識」の中でのこ